【英語を教えたいわけじゃない】②
「りかって英語教えてるんだよねー?」
ってたまに言われます。
まあ間違いでもないんだけど、正確には違くて。
別に文法とかそんなに解説したくないです(笑)むしろ、文法がいちばん苦手(爆)
「じゃあ何してるの?」
って聞かれたら、
「夢とか目標を叶えるお手伝いしています」
「自分の心に正直に、自分らしく生きる人を増やしたいと思ってます」
って答えます(笑)
くさいーーー
とかいわないでください。これでもけっこうまじめに思ってるからw
「英語をできるようになりたい」
って思うには、みんな何かしら理由があって、
「自分のサービスを現地の人(香港)にも伝えたい」とか
「ワーホリでオーストラリアに行ったときに英語を使いこなしたい・自信を持ちたい・自分の感情を表現をしたい」
「ハワイでの弟の結婚式で親族をサポートしたい」とか
「マレーシア旅行いったときに話せなかったトラウマをとりたい」とか、
特に今担当している生徒さんたちの個別性はけっこう高めなんですが、
3か月っていう期間で、短期集中で、自分の目標にピンポイントに、学習プランをつくって、その人がイメージしている、「できたらいいな」ってシーンにあわせて教材もぜーんぶ1から作っています。
それを練習してもらって、そこから派生したものから文法やら単語やらいいまわしを解説して、それを組み替えて応用させてみたいなことやっています。そうすると、最初に設定した目標は、絶対到達できます(ほんとだよー)
学習法も合わせてお伝えするので、そのあとも自分で上達しつづけられるように、自走できる状態までもっていきます:)
生徒様にはここまで満足していただけるかもしれません。
でも私は、そこで「終わり」ではなくて、
そこで得た英語学習の経験を通して、夢を叶える力もつけていってほしいと勝手に思っています。
飛躍しすぎだって?今からちゃんと説明しますよ。
意外と英語ってほんとシンプルで、
やったらやった分だけできるようになります。
(ここで近道・遠回りはあるけど、無駄になることはない)
当たり前に聞こえるかもだけど、これってけっこうすごいことです。
ビジネスとかスポーツでも、練習した分だけそれなりに成長します。
でも、ビジネスなら経済とか、環境とか、人間関係とかも関わってくるし、
スポーツの試合なら天候、運とかによって、パフォーマンスは左右されちゃったりする。上達まで時間もそれなりに要します。
それに比べて、英語は変化がものすごく出やすくて、
インプットしたものをすぐアウトプットもできる。
フレーズを覚えたらすぐ会話で使ってみることもできるし、発音意識したらし音はきれいになるし、英文読んだ分だけ読むスピードは速くなっていくし。
努力したことが成果としてすごく表れやすいんです。
そして、その実感もわきやすい。
1つ1つ努力したものが繋がって、
「あ、通じた」「前より聞き取れる」「このフレーズ自然に使えた」とか、
「自分やればできるじゃん」ってなる。
その過程で、「踏む出す経験」もできます。
「勇気をだして話しかけてみる」とか、
「間違いを恐れず話す」とか、
実際に「言語交換のイベントに参加する」とか、
絶対に何かしらの「行動する」が伴ってくるから。
「人の夢・目標実現のサポートをする」
「手段」として、
私が「英語」を選んでいるのは、
ここにあります。
1つ1つできることを増やしていくことで、小さな成功体験を積み重ねることができる。
そうすると、少しずつ自分に自信がついてきたりします。
そうしするとさらに、英語以外のこともチャレンジできるようになるんですよね。(私はこのタイプ)
そしてそこでつかんだ上達のコツを他に応用することまでできちゃう。
目標設定して、現状を把握して、全体をつかんで、戦略をたて、それをこなす。
自分をマネジメントする。
必要なものを取捨選択し、インプットし、それをアウトプットする。
成果がでて、自信もつく。
嬉しいからまた続ける。
のゴールデンサイクル。
だから、英語力っていう側面から立てた目標はクリアできて当たり前。
そこで得た英語自体のスキルや、他のスキル・経験を生かして、その先にもっと大きな課題や叶えたいもの・達成したいものががでてきても、あのときできたから大丈夫ってなるんっです(私もそうだった)
むしろこっちのが、その人のこのあとの人生にプラスだったりする。
だから、なんかもっと大きな目標や、叶えたい夢がでてきたときも、叶えていける。あのときできたからできるじゃん?て、自分を信頼しながら前に進んでいける。
おおげさかって?これ意外とまじです。
私もそうだったし、生徒さんも色々変化してるから。
人によって変化の幅はあるけど、ほんとうにそう。
だから関わってくださった、信じてくれた生徒さんには、
その目標はもちろんだけど、その先まで(勝手に)向き合って全力でサポートしています。
ああ、またあつくなっちゃった。
一応、もう少しちゃんとした説明のリンク張っとくので、興味ある人は読んでみてね。