【私はいったい何者】【フリーランスのおしごと】【英語をおしえてわけじゃない①】
今日はまじめに、自分のお仕事の内容について書いてみました。
What I do :
「英会話」を教えるわけではなく「英語学習のやり方」をお伝えしています。
私がやっていることって、普通の英会話スクールとかとちょっと違います。
「英語」を教える教師ではなく、「英語学習方法」をメインに、生徒様の夢と目標実現のお手伝いをする学習サポーターです。
約3か月のセッションのあとには、「自走できる」「自分で英語を勉強し、どんどん上達できる」状態までもっていきます。(ラ〇ザップの少し緩いばんの、もっとフレンドリーで手厚くて、アットホームかんじだとイメージしてもらうとわかりやすいかも)
英語学習って、実は本当にシンプル。
「目標」と「現状」を明確にして、それに基づいた「戦略」を立てて、それを「実行・継続」させれば、必ずだれでも自分に目指すゴールに到達することができます。
ただそれがシンプルがゆえに、自分1人でこなそうとすると、意外と難しい。
途中で折れてしまったり、継続できなかったり、ちょっとしとことでつまづいて、あきらめてしまったり、自信をなくしてしまったり。
私は、伴走者として、目標をみつつ、状況にあわせ、アドバイスをしつつ、変更しながら、ひたすら寄り添って、そのゴールに一緒に到達するお仕事をしています。
これまで大手企業で、2000人以上の方に学習カウンセリングを提供してきました。
年代も小さな子供から、学生さん、社会人、ビジネスパーソン、おじいちゃんおばあちゃんまで、レベルも初級者から、ほぼネイティブレベルまで、目的も夢も悩みもほんと様々です。
状況やあなた「本質的」な「英語をできるようになりたい理由」を深堀りしたうえで、これまでの経験知見を活かして学習プランをつくって、それをやってもらうためにもらうためにLINEとかで日々サポートしてます。
Mission:
英語習得を通じて、自分の夢や目標実現のサポートをする
英語ができるようになったら何がしたいですか。
外国人に日本のことを伝えたい、
世界の色々な国の人とコミュニケーションをとりたい、
海外ボランティアに行きたい、
一人旅したい... など色々あると思います。
「英語」ができるようになると、それだけで世界が広がってきます。
今までコミュニケーションをとったことがなかった人と繋がることによって、自分と全く違う価値観に触れて刺激を受けたり、「自分が見ていた世界ってなんてちっぽけだったんだろ?」と思ったり。
英語はあくまで「手段」です。ですが、それを使いこなせるようになると、自分の幅も広がり、自信もついたり、性格もけっこう変わったりします(私はまさにその典型です)
私のミッションは、
英語という「手段」を通じて、
あなたの夢・目標を実現させるために
「学習法」(テクニカル面)と「モチベーション」(メンタル面)両面からサポートすることです。
その過程で、きっと自信がついたり、継続力がついたり、(失敗も)成功体験もするはずです(そして、こっちのほうが実は英語力向上より、いいメリットになるのです)
英語を学習する過程で得た経験、そして英語が上達して広がった可能性や選択肢、自分への自信、それらを糧に、1人でも多くの人が自分の実現したい未来を歩めますように。
そんな想いでこのサービスを提供しています。
About myself(why I do)
オーストラリアブリスベンのクイーンズランド大学(University of Queensland)で4年間正規生として、国際関係学・中国語を学んでいました。
1年休学して、NGOで難民の生活支援をしたり、学生団体でイベントを主催したり、東南アジア一人旅をして、自分探しをしたりもしました。交換留学で香港に半年間学んだ経験もあります。留学2年目まで英語がうまく話せず、かといって「日本人ともつるみたくない」という変なプライドから孤立していました。
(うまく英語が話せなくて、クラスのあとにトイレにいってひっそり泣いていたこともしばしば、苦笑)
色々なことが重なり、2年目からは徐々にネイティブたちと本当の意味で会話を楽しめるようになり、
ドレスアップして一緒にパーティーに参加したり、
エアーズロックのふもと、星空の下でキャンプしたり、
カフェで恋愛・将来・信条・家族など深い話をしつづけ3時間以上経過。
みたいなこともできるようにまでなりました。
「自信がない」・「間違えるのが怖い」・「完璧主義」な自分を英語を通して、克服できたこと、その過程でいろんな方にお世話になったことから、今度は自分の経験を活かし、誰かのサポートをしたいと思い、このコースを立ち上げました。
モットーはクライアント様に”寄り添ったサポート”なので、お気軽にご連絡ください。
親友のTayer とエアーズロック旅行:)
なんで私が「手段」として「英語」を選んでいるのかはこっち。