Always be myself :)♡

ゆるゆる、ひっしな自由だいすき人間のおはなし。

【心残りと決意みたいなやつ】【My SUPER supervisor【トレードオフ】私の上司

 

f:id:rikaisama:20190320234522j:plain

後ろでケータイいじっているクールな上司。

 

 


オーストラリアに到着して、約1週間、だいたい色々落ち着いてきた。

なので、ちょっと出国前バタバタしてかけなかったことを書いておこうと思う。

1つだけ心残りなのは、ものすごくお世話になった上司に最後にお礼の挨拶ができなかったこと(インフルになっちゃったらしい、しょうがないよね)



「退職届を書いてきて」と、

出国2日前に渡されたとき、

つい「やめたくないです」と言ってしまった。

 

だって、仕事も、一緒に働いている人たちも、会社もサービズものすごく大好きで、かなり愛着があったから。なんにも不満はなかった。

「オーストラリアに戻る」って決めたのは自分だけど、やっぱりみんなとバイバイするのは悲しかったし、うしろめたさもあった。(けっこう、うだうだ悩んだ、そのとき相談のってくれた人たち、本当にありがとう!)

 


同僚の人たちも、「りかちゃん、やめちゃうんだってーかなしいい、、やめないでー」とか言ってくれて、私も「私もかなしいです」みたいなこといっちゃって。。

たぶん、上司からもそんな言葉期待してたんだと思う、無意識に。

でも上司は私に
「自分で決めたんでしょ。俺は何も言わないよ、決めたんなら、ちゃんと行って来いよ」

ってぴしゃり、にっこりもせず私に言葉を返してきて。



最初は「ちょっと冷たいな」とか思ったんだけど、今だとものすごく上司の「あたたかさ」がわかる。

ほんとに大好きだった会社をやめてこっちにくることに、後悔が全くなかったのかというと、全然違くて、たくさん犠牲にしなきゃいけないものもあって、どこかで引きづっていたんだよね、たぶん。

でもそれじゃ全然前に進めない。
ずっと前にオーストラリアにくるのは決めていたのだけど、あの上司のことばで、身がひきしまたというか、本当の意味で決意したと思う。最後まで最高すぎる上司でした。

何かを手に入れるために、何かを手放さなきゃいけないこともあるよね。決意したら、突き進むのみ!

またこっちでもオンラインで英会話教えてはいくんだけど、英語だけじゃなくて、もっと深く人の人生と関わって、お役に立てるような人間になれるように、また一から切り開いていくんだろうな。

色々見切り発車だけど、きっと大丈夫だよね。

I've almost settled down here. So I just got a feeling to write something I couldn't do before the journey. Only thing I have been regretting a bit was that I was not able to say thank you to my supervisor in person on the last day of my work (because he got the flu… it cannot be helped).

When I got a resignation form to fill in 2 days before my leaving, I accidentally said, "I don't want to quit…" Yes, I am the one who made the decision to leave this company to be back in Australia, however, I just loved my work, co-workers, the company and its service. It couldn't be better, honestly. I always got the words like "Oh you are leaving, we will miss you…, please don't go" from the co-workers who got to know my leaving. Maybe I was unconsciously expected to get similar words from him.

Guess what he said to me?

"You made the decision, right? Once you decided, keep it up."

He said so without a smile.
He sounded cold at first, but looking back now I understand his warmth.
It would be a lie if I say I was 100 percent happy to be back here. I had to give up my work and busy but convenient lifestyles and say goodbye to people who I love. Somehow these kept me dragging, I think. Yet you won’t be able to move forward if you miss so much what you traded off.  I knew it but somehow it was the time I really committed to my decision

 

f:id:rikaisama:20190320234757j:plain

最後に写真が撮れなかったから昔みんなでのんだやつを。

f:id:rikaisama:20190320234535j:plain

最後に「これ記念に」ってっくれた。もらった瞬間また涙腺崩壊