【身体が資本】【自分を整える】Detoxして、ほんといろいろ起きた話①
実は、6月後半くらいから、固形物をとらず、かわりに無添加ハーブやプロテイン摂取する4週間デトックスをしていました。今はゆるり回復食をいれている状態です。記録として書くので、すこし長くなるかもですが、それなりに面白いと思うので、興味ある方は読んでみてください。
なんでやろうと思ったか?
- 生活習慣を改善したかった
- 人のサポートをする身として、まずは「自分を整える」ことが必要だと思ったから。
効果
朝起きられるようになったとか、肩こりが楽になったとか、親との関係がよくなる兆しとかいろいろ。もちろんやせたの(-5kgくらい)だけど、そっちはおまけで、自分の中だと他のことのが色々収穫。このあたりはあとで詳しく!
皆さんご存知の通り、私はもともと仕事が大好きで、毎日Happyに生きていました。ただ、アルバイトとフリーランスのダブルワークということもあって、朝は8時くらいから、夜は24時まで働いていて、かなり生活習慣が乱れがちだったんです。
特にやめたかったのが、24時に勤務を終え、帰宅してからスーパーやコンビニによって、夜食を買ってしまうことでした。「いけない、いけない」と思いながらも、1日頑張った自分になにか、口がさみしくて、買ってしまうんですよね。(だいたい納豆2パックとか、ちーずちくわとか、ヨーグルトなんですけどwww)
帰宅して買ってきたものを食べて、だらだらと(おいw)フリーランスの仕事をして、お風呂にはいってぼーとして、だいたいベッドにはいるのは夜中の3時~5時という生活をしていました。
次の日、朝から仕事がある日は、3・4時間しか寝ていなかったです。朝は起きるのがものすごく辛くて、授業ギリギリに起きて、バタバタ準備するという生活でした。
なんとかこなしていたのですが、毎日ハードなので、バイトの休憩時間にはスタバに駆け込んで、仮眠するという日もけっこうありました(苦笑)
←このスタバの使い方は贅沢すぎるw
あるとき、バイトの学習カウンセリング中に、疲れ切って、
「ただの案内やさん」になっている自分に気づきました。
人を励ましたり、勇気づけたりしなけえばならない私が
自分にエネルギーが不足していいて、
言葉に力がない状態で、ただ説明しているだけになっている、
こんなんじゃつたわらない、
と思いました。
「人の夢や目標達成をサポートする」身として
「失格」
だとも思いました。
よくよく振り返ってみると、
今までフリーランスとバイトでの土台づくりと、成果をだすことに本当に全力で、
ずっと走りっぱなしでした。
ここで今一度、少し立ち止まって
「自分を整える」ことが必要だと
思って、生活習慣を整えたいと思うようになりました。
「食べること」に浪費されている「時間」「お金」「エネルギー」これを改善して、自分のパフォーマンスを上げたいも思いました。
ある出会い
そんな中、知人の紹介で、体質改善・デトックストレーナーの小林桃子さんを紹介されました。ももこさんのインスタを最初にみたんだけど、投稿が色々すごいです。
彼女はただデトックスを届けるだけでなく、その奥に自分の使命を背負って、パッションと誇りを持って仕事をしていることが伝わってきました。この人なら信頼できる、任せられると思いました。今まで必要なものって必要なタイミングで、めぐり合わされてきたので、今回もそれな気がして、お会いすることにしました。
ももこさん想像通りの人で、あったかくて、でも芯がある、なんだろー、シスター(修道女)みたいな人でした(笑)(すごく美人さんですw)
血管年齢とか、ストレス指数とか、臓器の状態みたなのを図ってくれて、
生活習慣悪いといいつつ、なんだかんだ
それなりに健康なことが判明(笑)
もとから血管年齢(右-13,左-7)
ストレスほとんどない(笑)
←予想通りだったけど、嬉しかった。ほんとに自分の生活がすきなのが、数値で証明されたから(笑)
でした。もともと肉は食べなし、野菜大好きだし、添加物系あんまりとってなかったので、意外と体はきれいだったみたい!わーい(^^)。
ただ、いっつも何か考えてるからか、交感神経めっちゃ活発で、昔の病期とそのせいで大量に摂取していた薬と夜型生活のせいか、肝臓だけめっちゃ悪かったです。自覚これもものすごくあった!
直接会って分かったんだけど、ももこさんも私と似たようなバックグラウンド持っていて、もともと難民の方のサポートをしていて、NGOでの限界と、企業としてのCSRの現実を感じて色々試行錯誤した段階があったらしい。
そして、デトックスに出会い、「この仕事でなら自分や自分の身近な人に幸せにしつつ、世界の人にも幸せを届けられると確信して、独立した」ということでした。
(デトックスの収益が寄付される仕組みになってて、しかも自分で届けに行くらしい)
デトックスを通して自分も整えつつ、そのお金も、いい循環が起こるようになっていたので、自分のためにも世界のためにもいい投資だと思いました。
もう「直感的」に会う前から「やる」と決めていたのですが、このあたりの話を聞いて、「直感は正しかったみたい」思い、デトックスをしようと決心しました。
長くなったので今日はこのあたりで!
②に続きます。
(ちなみに、そもそも私がどんなお仕事をしているかはこちら)